病の再発を防ぐために○○を変えた

 

 

こんばんは(^^♪

はてなブログ3日目☆

今日もこうやって記事書けてるのが嬉しい(^^)/

だって朝6時半頃起きて、弁当作って

会社行って働き、帰って自分の事業のこともやってって

結構一日フルに動いてますのよ、私(笑)

 

フルに動き終わった後、

こうやってパソコンの前に座って記事書けてるって

そんな自分の体力が地味にすごいって思う(笑)

 

何かに挑戦したい

何かを続けていきたい

そういう時って体力ありきでいえること

だから今ある自分の体が有難い。

 

 

さて昨日の記事でもお話しした

人生を変えるために

具体的に変えたことについて書いていきましょう(^^♪

 

まずタイトルにあるように、

私は一番恐れていることは再発なんです。

 

原疾患にもよりますが

ガンと同じように

慢性腎不全も移植したら終わりではなく、

再発の可能性もあります。

私の原疾患は

巣状糸球体硬化症といって

慢性腎不全の中でも再発のリスクが高い原疾患と

説明されました。

 

腎移植をすることを決めてからも

再発の不安は大きかったです。

 

再発しないためには

何をすればいいんだろう・・・・

療養中ずーっと考えているとき

ふと思ったのは

 

そもそもどうして私は病になったのか???

 

慢性腎臓病って

これといって原因が解明されてないんです。

だからストレスや生活習慣の乱れっていうのが

言われますね。←ざっくりすぎるかな??(笑)

だけどその時の私は

 

これだけで片づけたらいけない気がする・・・

と直感で思ったんです。

 

そう思いながらも答えを出さずに

自問自答していく日々が

続きました・・・

<つづく>

 

進む方向がわからなくなった時のトリセツ

 

【今も10年後も鏡に映る自分を好きでいたい】

 

この言葉の背景にあったものは

 

今の自分が嫌だ

将来が不安

今がこんなんだったら

この先もっとダメになる・・・・・

という悲痛な心の叫び。

 

25歳の時、職場のトイレの鏡に映る自分を見て

激しく落ち込んで心の中で叫んでました。

 

肌の色はどす黒くて

目に力が無くて涙を浮かばせ

顔全体赤くて、乾燥して笑うと痛かった。

 

接客業なのに笑えない・・・

そんな自分が嫌いだった。

 

20代でこんなに劣ってたら

30になったらもう女として終わってしまう。

怖い。いつまでこんな生活をしていくのだろう

と悶々する日々。

 

この時の私は

自分はダメな子という前提のもと生きていました。

 

でも周囲にはバレたくなくて

必死に隠しながら生きてました。

 

だから演じてました。

もろい自分を頑丈な鎧で隠していたのです。

 

でもね、不思議なことに

 

鎧で自分を隠せば隠すほど

体はどんどん弱くなっていった

 

 

今思うのですが

本来の自分と社会に見せる自分とに

かなりのギャップがあったんだと思います。

 

ギャップがあってもいいんです

 

人にはそれぞれ役割があるし

いろんな人と関わる中で役割も変わるでしょ??

 

ただ大事なのは

 

本来の自分自身に戻ることだと思うんです

 

 

それが調和をもつこと、バランスですね

 

 

 

 

私はその時間を持ていなかった。

 

 

鎧を脱ぐと弱い自分を見る気がして

 

それがとっても嫌だったから

受け入れたくなかったから

きつくても

休みたくてもその声にこたえることもなく

むしろ押さえつけるかのように

やる気を起こさせて働いた過去があります。

前にも書きましたが

病気は自分がつくりあげたものです

 

 

yumi-homecooking.hatenablog.com

 

それがちょっと前まで

トラウマになってました。

 

頑張りたくても

また前みたいになるんじゃないかって

ブレーキがかかってたんです。

 

だからここ3年間は自分自身を安心させる為にも

自分の体と相談しながら

気持ちと体のリズムを合わせてきました。

 

どんな時が頑張り時なのか

どんな時に力を抜けばいいのか

 

これがわかってきたからこそ

今の自分なら大丈夫だって思えてきたんです!

 

最初は心地よさとか好きとかわからなかったし

ホントに地味な訓練というか

回り道をしているように感じることもありました

 

だけど

自分という存在を

 

長い間放置していたので

 

時間はかかって当たり前と割り切り

 

じっくり時間をかけて自分と向き合って

見つければいいと思ったんです。

 

その間がつまらない時間だったかというと

全然そんなことありません

 

その間には

 

・自分の事業を立ち上げた

・相棒のような彼ができた(約5年ぶり!!)

・尊敬する恩師や仲間に巡り会えた

 

などなど見える変化もありましたよ(^^♪

 

今言えることは

自分のもともとある気質

(私の場合は気が弱い、疲れやすい、気にしすぎる、

不器用でどんくさい)

 

どんな自分も自分なんだ!

 

変えなくていい!!!

 

 

成長を感じられなくても、

それはそれでいい!!

時には

 

成長することを

お休みすることを自分に許可しました。

 

欠点ではなく個性

 

だから直しようがない!!

 

その分周りに助けてもらう勇気を持ちました

 

今までとは違う考え方をもって

頑張りましたよ

 

鎧を脱いで、どんな自分もさらけ出す勇気を持てば

安心して前に進んでいけますよ(^^)/

 

そこにあるのは

揺るぎない自分自身との信頼関係ですから

 

おしまい

8年かけて生まれたスイーツなストロベリー

とこんばんは^ ^

今日のデザートはこちら♡

f:id:yumi-homecooking:20190207233043j:image

 

大分の独自のブランドいちご🍓

【ベリーツ】

 

酸味が少なくて

甘みをしっかり感じれるのが

個人的な感想ですね💕

 

大分は『さがほのか』が

ほとんどを占めており、

独自のブランドいちごがなかったので

8年かけて開発したそうです!

参考↓

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/11/30/131135585

 

f:id:yumi-homecooking:20190207233719j:image

 

色も形もキレイ(*´꒳`*)✨

 

 

私がいちごを買うのが珍しく

驚いた母のとった行動……

 

 

 

 

 

仏壇にお供えしました笑

 

 

 

 

 

 

f:id:yumi-homecooking:20190207233942j:image

 

その後おいしく

私たちの胃袋に入り

スイートな時間になりましたとさっ

 

おしまい

 

 

sleep DAY

こんばんは^ ^

今日も穏やかな一日でしたが、

いつもよりむくんでる。。。

 

さて今日はsleep DAYと言う名の

休息日。ノープラン。

個人事業主のダブルワーカーなので

お勤め終わってから

今度は自分の事業ことやってるので

ずーっと脳がフル回転してるんです。

 

 

 

意図的に空白をつくる

今日はお勤め仕事を終えて

ノープランな日。

たまにはこういう時間も必要かと

 

そうでないと体調不良という

強制休業が来るから

 

不意に来ると予定が崩れて

ストレスになるからね。

 

だから意図的に空白をつくるのが

ストレスも軽くなるコツ

 

f:id:yumi-homecooking:20190206233503j:image

 

 

 

無意味な時間が最高の癒し

オフだからって

無理にリア充することない!

 

カフェでお茶して〜は

むくみぎみの今日の私には不向きで、

 

早く帰ってお風呂に入って

五本指ソックス履いて

ソファでゴロゴロだっら〜んが

めーっちゃサイコー!笑

 

バラエティー番組観て

めっちゃ笑って、

家売るオンナの逆襲みて

三軒家さんのファッションチェックして

最高でした✨笑

 

そこにはなーんの成果も価値もない

 

だけど

 

無意味な時間が最高の癒し(*´꒳`*)

 

少し前まではこういう時間も

 

自分に持つことが

怖くてできなかった。

 

でも充実感を

求めれば求めるほど、

自分の体力のキャパを感じ、

惨めに感じていることに気づいた。

 

 

メリハリ大事‼︎

だからここぞ!っていう時に

GO‼︎‼︎‼︎が出せるんだと思います^ ^

 

おしまい

 

 

 

 

続☆病を再発しないためには○○を変える

 

 

はてなブログ4日目☆

今日も安定の6時起きでした(^^♪

もちろん調子GOOD♪

だけどここ最近バスに乗るたびに酔ってしまう~

(通勤バスなんです)

からしばらく電車通勤にしようか悩み中です・・・・

 

 

さて!!今日は昨日のつづきいきますね(^^)/

 

自分の病の根本的な原因はなにか

 

そう考えた時に、ふっと降りてきた答えは

この病をつくりあげたのは【私】なんだ

 

本当は体はいくつものSOSを出していた。

だけどそんな体の声に蓋をしていたのは

 

他の誰でもなく、私

 

手術前の私は

完璧主義で万能な人間に強い憧れを抱いてて

自分の欠点や弱音を他人に知られたくない

プライド高い女でした。

 

自分へ厳しい選択しか与えず

結果が出るまでの道のりは

我慢、忍耐の連続が当たり前という考えで、

体に鞭打って突っ走ってました。

体の声を聞かず、自分と向き合おうとしなかった

結果だったなという考え方に至ったのです。

 

だったら

 

病をつくりあげた自分の考え方を変えない限り

退院後も同じ生活を、生き方をしてしまう。

 

この気づきは大病という人生の転機であり

最大のギフトだったと思います。

 

おしまい

病を再発しないためには○○を変える

 

 

はてなブログ4日目☆

今日も安定の6時起きでした(^^♪

もちろん調子GOOD♪

だけどここ最近バスに乗るたびに酔ってしまう~

(通勤バスなんです)

からしばらく電車通勤にしようか悩み中です・・・・

 

 

さて!!今日は昨日のつづきいきますね(^^)/

 

自分の病の根本的な原因はなにか

 

そう考えた時に、ふっと降りてきた答えは

この病をつくりあげたのは【私】なんだ

 

本当は体はいくつものSOSを出していた。

だけどそんな体の声に蓋をしていたのは

 

他の誰でもなく、私

 

手術前の私は

完璧主義で万能な人間に強い憧れを抱いてて

自分の欠点や弱音を他人に知られたくない

プライド高い女でした。

 

自分へ厳しい選択しか与えず

結果が出るまでの道のりは

我慢、忍耐の連続が当たり前という考えで、

体に鞭打って突っ走ってました。

体の声を聞かず、自分と向き合おうとしなかった

結果だったなという考え方に至ったのです。

 

だったら

 

病をつくりあげた自分の考え方を変えない限り

退院後も同じ生活を、生き方をしてしまう。

 

この気づきは大病という人生の転機であり

最大のギフトだったと思います。

 

おしまい

腎移植患者が人生を変えたキセキの軌跡

 

こんばんは(^^♪

ブログタイトルを変更しました★

 

ブログタイトル

【キッチンから人生を変えたキセキの軌跡】

このタイトルは

私の料理教室の屋号

miracle From kitchen(ミラクルフロムキッチン)からのもの

f:id:yumi-homecooking:20190203205836j:plain

その由来は今から約4年前

末期の腎移植だった私は

朝起きることも困難だったし

目が覚めたとたん、なまりが乗ってるような

体のだるさを感じる毎日で

歯磨きをするのも立ってできなかった。

 

この先当たり前にできていたことが

どんどんできなくなるという恐怖の毎日で、

未来に希望どころか絶望しかなかった。

 

そんなどん底から

移植手術を経験し、毎朝気持ち良く目が覚め、

台所に立ち、自分の体を想う料理を作れるまでに!!

それも楽しくて、今まで感じれなかった

ささやかな幸せを感じれるんです

それまで全くお料理しなかったし、

料理教室も通い始めてすぐにやめたんですよ私・・(笑)

 

それが私が感じたキセキでした。

 

当たり前にできることができなくなったということを

経験したからこそ、

元の体に戻った時、

日常生活がとても充実感に溢れていました。

 

手術前と後で

環境も人も何もかも変わったように感じたのです。

でも実際は環境も人も変わってません。

もとのまんまです。

 

変わったのは自分だけ

 

それこそが人生を変えていくポイントです!!

次回から具体的にお伝えしていきますね(^^♪

 

おしまい